マイクの位置を自由自在に調整できるスタンドがついて、さらにはショックマウントやポップガードも搭載、息や振動ノイズを軽減でき、ゲームや音声収録、動画配信やWEB会議に最適なUSBマイク「400-MC024」が発売されました。

ポップガードとスタンドのコンデンサーマイク

単一指向性のコンデンサーマイクが採用され、正面からの音声をしっかり捉えつつ、周囲のノイズを軽減し、さらにENCノイズリダクションにより、不要な環境音を抑えてクリアな音声を得ることができ、ゲーム実況やライブ配信、オンライン会議でもプロレベルの音質を実現。

なんといってもマイクを自由に角度調整ができるスタンドを標準装備しているので、最適なマイクポジションを自分でキープすることができ、長時間の配信や録音でも快適に使用可能で、ポップガードとショックマウントを搭載しているので、息による破裂音や振動ノイズを低減してくれ、まるでラジオ局のような本格的な収音環境を手軽に構築できます。

タッチ式のマイクミュートボタンやLEDライティングボタンを搭載し、操作時のクリック音を防ぎ、静かに切り替えることができ、ヘッドホンジャックを備えているので、ダイレクトモニタリングも可能となっており、自身の声をリアルタイムで確認でき、配信や録音時のクオリティ向上に貢献します。

2025/02/28(金) 10:40 IT PERMALINK COM(0)

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、分散型VPN「Deeper Connect Nano」の予約販売が開始されています。

Deeper Connect Nano

なんじゃ、この箱???って思われるかもしれませんが、これ、アプリケーション層のファイアウォールを備えたセキュリティデバイスで、これをモデムとWi-Fiの間に接続するだけで、自宅のネットワークすべてを強化することができるようになります。

自宅のネットワークセキュリティの強化って、どういうこと?
まぁ、そうなると思うんですが、まずVPNについて。

VPNというのは日本語で「仮想プライベートネットワーク」といって、ネット接続している利用者の間に、仮想的なトンネルを構築し、プライベートなネットワークを拡張する技術のこと。

なんでこんなものが必要なのかというと、実は私たちが利用しているネット上での通信は野ざらし状態といってもよく、情報を盗むのは、思っている以上に簡単なんです。

特にフリーWifiなんかでは、もう盗んでくれ!!!!て言っているようなもので、間違ってもフリーWifiなどでクレジットカードなどの情報を使うようなことはしないでくださいね。

とはいえ、フリーwifi、お金も掛かりませんし、通信制限を気にしなければならないようなスマホ契約をしている場合は、どうしても使いたくなりますよね?

そんなときには、この製品のようなものを、ネットワークと自分の端末の間に入れ、セキュリティを高めるのです。

ちなみにこの製品は、VPNだけでなく、DPN(分散型プライベートネットワーク)にもなっていて、Deeper Connect NanoおよびDeeper Networkの販売しているデバイス自体をクライアントとサーバーとし、アメリカ、ヨーロッパ、シンガポール、中国(Deeper Connectのデフォルト地域)の他、世界中のデバイス利用者がいる地域に最大16のトンネルを構築することができるのだそうですよ。

これどういうことかというと簡単に言えば、地理的にブロックされてしまうサイトでもこの製品を入れれば、接続できるようになるというわけです。

一般的にVPNを利用しようとすると毎月の使用料であったり、年次更新であったりすることが多いのですが、これは一度購入してしまえば、それでお仕舞。
サブスク無しの小型セキュリティデバイスなんです!!!

いや、これいいじゃん!!!って思ったでしょ?やっぱりセキュリティは大事ですから。

ただし気を付けておきたいのは、セキュリティが高くなる半面、安全な通信となるので、通信スピードは遅くなるということを踏まえておいて下さい。

劇的に遅くなるということはないとは思いますが、VPNの宿命として、回線スピードは少なからず落ちますので、その辺も考慮しつつ、検討してみてください。

2021/06/22(火) 09:37 IT PERMALINK COM(0)

StatCounterから2021年4月の世界のモバイルOSシェアが発表されたのですが、Android端末が72.19%とあいかわらず高い数値を記録しているようですね。

4月

とはいえ、これが日本ともなるとシェアは以下のように、AppleのiOSが66%と世界でのシェアを大きくひっくり返すことになります。

日本の4月

世界的には、AndroidとiOSのシェアがほぼ横ばいで推移している状況が続いていて、Androidのシェアは7割強、iOSのシェアは3割弱といった比率なのですが、こと日本のシェアともなるとiOSが7割弱、Androidが3割強と逆転し、世界シェアとは全く異なる状況となっています。

しかも面白いことに、日本ではiOSが増加傾向にあり、Androidが減少しているのだそうで、今後ますますiOSの影響が強くなりつつあるようですね。

2021/05/05(水) 08:36 IT PERMALINK COM(0)