StatCounterから2021年4月の世界のモバイルOSシェアが発表されたのですが、Android端末が72.19%とあいかわらず高い数値を記録しているようですね。
とはいえ、これが日本ともなるとシェアは以下のように、AppleのiOSが66%と世界でのシェアを大きくひっくり返すことになります。
世界的には、AndroidとiOSのシェアがほぼ横ばいで推移している状況が続いていて、Androidのシェアは7割強、iOSのシェアは3割弱といった比率なのですが、こと日本のシェアともなるとiOSが7割弱、Androidが3割強と逆転し、世界シェアとは全く異なる状況となっています。
しかも面白いことに、日本ではiOSが増加傾向にあり、Androidが減少しているのだそうで、今後ますますiOSの影響が強くなりつつあるようですね。
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